Cloud One Workload SecurityのAPIドキュメントがJavaとJavaScript(NodeJS)に対応しました

Cloud One Workload SecurityのAPIドキュメントがJavaとJavaScript(NodeJS)に対応しました

Clock Icon2021.03.29

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こんにちは、コンサル部@大阪オフィスのTodaです。

Cloud One Workload SecurityのAPIを利用して自動化を試しています。
今回、APIドキュメントがJavaとJavaScript(NodeJS)に対応したため、プログラム別SDKについてご案内します。

Cloud One Workload Securityとは?

トレンドマイクロ社が提供している製品でサーバ保護に必要な複数のセキュリティ機能を提供するクラウド型総合サーバセキュリティサービスです。
詳細は公式サイトをご覧ください。

同システムには自動化するためのAPIとSDKが用意されています。
APIはPostmanやcurlを利用するパターンとSDKを利用するパターンがあります。
SDKはPython / Java / JavaScript(NodeJS) の3種類がございます。

■ Trend Micro Deep Security API (50.0.245)
https://cloudone.trendmicro.com/docs/workload-security/api-reference/

マニュアルの追加された箇所

各処理別のマニュアルにサンプルプログラムがプログラム別で追加されています。

SDKについて

Python SDK

SDKを動作させるために Python3.4 または 3.7 の利用を推奨しています。
※なお記入者は Python3.9 にて利用をしております。

JavaScript SDK(NodeJS)

SDKを動作させるために NodeJS と Yarn が必要になります。
※推奨ではございませんが yarn の代わりに npm を利用頂くことも可能です。

Java SDK

SDKを動作させるために Java Development Kitのバージョン1.8 またはそれ以降 が必要になります。

自動化に関するまとめ

Pythonにて自動化の対応をいろいろ試しております。
JavaScriptとJavaによってコードの書き方に違いがございますが、参考がてらまとめております。

さいごに

今回はAPIマニュアルでJavaScriptとJavaが追加されたため、マニュアルとSDKについてご案内いたしました。
少しでもお客様の作りたい物の参考になればと考えております。

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